経絡治療とは

触れるか、触れないか。
それくらい、やさしい鍼です。

全身を整えることで、体の力を引き出す

当院では、東洋はり医学会が受け継いできた「脉診流経絡治療(みゃくしんりゅうけいらくちりょう)」を行っています。つらい場所だけを狙って施術するのではなく、全身のバランスを整えることで、お体がもともと持っている力に働きかけていく方法です。

その場のつらさに向き合うだけでなく、お体そのものの状態を少しずつ整えていくことを目指しています。

背中に鍼を施す施術の様子

経絡とは、気と血の通り道

東洋医学では、体の中に「経絡(けいらく)」という道が通っていると考えます。気と血のめぐる道すじで、手に六本、足に六本、あわせて十二本。それぞれが肺・胃・大腸・腎といった内臓と結びついており、名前もそこから付けられています。

この道のどこかで流れが滞ると、さまざまな不調となって表に現れます。ですから、滞っている場所を見つけて流れを取り戻すことが大切になります。どの経絡でめぐりが乱れているのかを見立て、鍼とお灸で整えていく。つらさをやわらげると同時に、体質そのものにも目を向けていく。お体が本来持っている力に働きかけていく。これが経絡治療の考え方です。

経穴に鍼を当てる手元

当院での診かた

  1. 気になっている症状やお困りごとを伺い、お体全体の様子を拝見します。
  2. お腹に触れ、手首の脈から、どの内臓につながる経絡に滞りがあるかを見立てます。
  3. 見立てにもとづいて、必要なツボに鍼とお灸で働きかけ、めぐりを整えます。

鍼は痛い? お灸は熱い?

当院で使うのは、皮膚に触れるか触れないかほどの接触鍼です。刺し込むことがないので、痛みはほとんど感じません。お灸もじんわりと温かさを感じる程度で、あとが残ることもありません。「深く刺す鍼」を想像されていた方ほど、その優しさに驚かれます。それでいて、施術のあとに体がすっと軽くなったとおっしゃる方も少なくありません。

料金

初回(問診+施術)90分
5,000円
2回目以降60分
4,000円

通院の目安

通っていただく頻度や回数は、お体の状態やお悩みによって変わります。ひとつの目安として、お体が安定して変化が定着するまでは、はじめの3〜4回を1〜2週間ほどの間隔でお越しいただくことをおすすめしています。その後のペースは、お体の様子を見ながらご相談していきましょう。

※表示はすべて税込です。
※完全予約制・女性専用となっております。

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